読売ジャイアンツ(巨人)に所属するプロ野球選手の大勢(たいせい)選手が2026 ワールド・ベースボール・クラシック(2026 World Baseball Classic)に出場します。
初めて見る方には名前だけでの登録なので、本名や名前だけの理由など気になっている方も多いのではないでしょうか。
ということで、大勢選手の本名や名前だけの理由、結婚や彼女の噂、両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。
大勢(巨人)のプロフィールと経歴!本名は?名前だけの理由や名前の由来も
大勢(たいせい)選手は、読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手です。登録名は「大勢」ですが、本名は翁田大勢(おうた たいせい)と言います。
1999年6月29日生まれで、現在26歳。兵庫県多可郡八千代町(現:多可町)出身の右投右打の投手です。身長183cm、体重90kgの恵まれた体格から繰り出される最速160km/hのストレートが最大の武器となっています。
プロ入りまでの経歴
大勢選手は小学1年生の時に「八千代少年野球クラブ」で野球を始め、中学時代は氷上ボーイズでプレー。兵庫県立西脇工業高等学校では1年春からベンチ入りし、2年秋からエースとなりました。ただし、最高成績は3年夏の県大会ベスト16で、甲子園出場経験はありませんでした。
高校卒業時にプロ志望届を提出しましたが、ドラフト指名はなく、関西国際大学人間科学部経営学科へ進学。大学2年春から阪神大学野球連盟1部リーグ戦に出場し、リーグ戦通算成績は4勝3敗でした。
2021年のドラフト会議では、4球団競合となった隅田知一郎選手の抽選を外した読売ジャイアンツから1位指名を受けました。契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円(推定)で契約。背番号は15番です。
「大勢」という名前だけが登録名になった理由
多くの方が気になるのは、なぜ苗字の「翁田」を除いて「大勢」だけが登録名になったのかということでしょう。
実は、当時巨人には太田龍(おおた・りゅう)投手が在籍していました。「翁田(おうた)」と「太田(おおた)」では発音が非常に似ており、混同の恐れがあったのです。
そこで原辰徳監督(当時)が「大勢という名前はいいね」と提案し、名前のみの登録名が決定しました。原則として愛称や名字を除いた名前の登録名を認めてこなかった伝統球団にとっては、超異例の試みとなりました。
新人で名前が登録名になるのは球団史上初の快挙。ちなみに、「大勢」という名前の由来は、出産予定日から2週間ほど遅れて誕生し、大勢の人に「まだか、まだか」と見守られながら生まれたことから名付けられたそうです。なんとも縁起の良い名前ですね!
プロ入り後の輝かしい活躍
2022年のルーキーイヤーは、開幕から抑え投手として大活躍。開幕戦で初登板初セーブを記録し、これは新人では史上6人目、開幕戦では史上2人目という快挙でした。
さらに史上初となる初登板から7試合連続セーブを記録し、最終的には57試合に登板して1勝3敗37セーブ8ホールド、防御率2.05という素晴らしい成績を残しました。この年のセ・リーグ最優秀新人選手賞を受賞しています。
2023年はWBC日本代表にも選出され、世界一に貢献。2024年には29セーブ、防御率0.88という圧巻の成績でリーグ優勝の立役者となり、胴上げ投手にもなりました。
2025年からはライデル・マルティネス選手の加入に伴い8回の中継ぎに配置転換されましたが、8勝46ホールドという自己最多の活躍で最優秀中継ぎ投手に選ばれました。現在の年俸は1億8000万円(推定)です。
大勢(巨人)に彼女はいる?結婚や妻・子供の噂を調査
多くのファンが気になるのは、大勢選手の恋愛事情ですよね。現在26歳という年齢を考えると、彼女がいてもおかしくありません。
彼女や結婚の情報は?
結論から言うと、大勢選手の彼女や結婚に関する公式な情報は一切ありません。本人もプライベートについてはほとんど語っておらず、SNSでも恋愛に関する投稿は見られません。
プロ入りからわずか4年で巨人のブルペン陣を支える存在となり、WBC日本代表にも選ばれるなど、競技に全力で打ち込んでいる時期なのでしょう。現時点では、野球一筋という印象が強いですね。
妻や子供についての噂は?
大勢選手が結婚しているという情報も、子供がいるという情報も、現時点では確認できませんでした。まだ26歳という若さですし、これからの選手ですから、結婚はもう少し先になる可能性が高そうです。
チームメイトの佐々木朗希選手(当時千葉ロッテマリーンズ、現在はトロント・ブルージェイズ)が2025年2月に結婚を発表した際は、大勢選手が自撮りで「おめでとう」と祝福する姿が報道されました。同級生の結婚に刺激を受けて、大勢選手も近い将来…という可能性もあるかもしれませんね。
今後、大勢選手から恋愛や結婚に関する発表があれば、ファンは温かく見守ることでしょう。プライベートも含めて、今後の動向に注目が集まります。
大勢(巨人)の家族構成は?両親や兄弟姉妹について
大勢選手の活躍を支えているのは、温かい家族の存在です。実は、大勢選手の家族には面白いエピソードがたくさんあるんです。
父親は熱烈な巨人ファン!
大勢選手の父親は八寿男(やすお)さんといい、1967年生まれの57歳(2024年時点)です。父親は三洋電機加西事業部の軟式野球部で活躍した野球経験者で、現在は伊藤電機で働いています。
そして父親は幼少期からの熱烈な巨人ファン。息子が巨人に入団することになった時は、「まさか息子が巨人に行くなんて思ってなかった」と実感がわかなかったそうです。
2022年の開幕戦では現地観戦し、大勢選手が2死満塁のピンチを無失点に抑えた時は思わず「よっしゃー!」と声を上げてしまったとか。2024年のリーグ優勝決定の瞬間もマツダスタジアムで見届け、「思わずおれが泣いてしまった」と男泣きしたエピソードも。父親の愛情が伝わってきますね。
母親はなんと中日ファン!?
さらに驚きなのが母親のエピソード。母親のいずみさん(1967年3月11日生まれ)は、なんと熱烈な中日ドラゴンズファンなんです!
父親が巨人ファン、母親が中日ファン、そして大勢選手本人は幼少期から阪神タイガースファンという、プロ野球ファン家族ならではのカオスな状況。巨人対中日戦の観戦がきっかけで大島洋平選手の大ファンになった母親は、大勢選手に「当てんといてよ!」と声をかけたそうです(笑)。
ちなみに母親には少し天然な一面もあり、2024年の侍ジャパン強化試合では、大勢選手の応援タオルと間違えて中川皓太選手のタオルを持ってきてしまったという微笑ましいエピソードも。

父親の八寿男さんと母親のいずみさん
兄も姉もスポーツで大活躍!
大勢選手には、4学年上の兄・勝基さんと、6歳年上の姉・あかりさんがいます。
兄の勝基さんは西脇工業高校のエースとして活躍し、高校を初の甲子園に導いた地元の有名人。大勢選手が野球を始めたのも、兄の影響だったそうです。大勢選手は「兄を上回った」と言われても「しょうもない、それはちゃうやろ!」と反論するほど、兄に敬意を持っているとか。
姉のあかりさんは陸上競技選手で、株式会社天満屋に所属。2013年の全日本実業団対抗選手権では3000メートルで優勝し、このタイムは岡山県記録にもなっています。2018年に一度引退しましたが、2022年に復帰して現在も現役として活躍中です。

左から大勢選手・兄の勝基さん・姉のあかりさん
ちなみに、家族全員が西脇工業高校出身というスポーツ一家。まさに多才な家族ですね!
大勢(巨人)の学歴は?出身中学・高校・大学を紹介
大勢選手がどのような学生生活を送ってきたのか、学歴を詳しく見ていきましょう。
出身小学校と中学校
大勢選手は多可町立八千代北小学校(現在の多可町立八千代小学校)の出身で、小学1年生の時に軟式の「八千代少年野球クラブ」で野球を始めました。
中学校は多可町立八千代中学校に進学し、ボーイズリーグの氷上ボーイズでプレーしていました。中学時代から本格的に野球に打ち込んでいたんですね。
出身高校:兵庫県立西脇工業高等学校
高校は兵庫県立西脇工業高等学校に進学。家族全員が西脇工業高校出身という伝統もあり、大勢選手も同校を選びました。
西脇工業高校では1年春からベンチ入りし、2年秋からエースに。2年夏の兵庫県大会では、後に巨人の同僚となる平内龍太投手を擁する神戸国際大附属高校と対戦し、「4番・左翼手」として出場。平内投手から逆転適時打を放ったものの、延長戦で敗れるという貴重な経験もしています。
3年夏の最高成績は県大会ベスト16で、甲子園出場は叶いませんでした。高校3年時にプロ志望届を提出しましたが、ドラフト指名はなく、大学進学を決意します。
出身大学:関西国際大学
大学は関西国際大学人間科学部経営学科(現:心理学部心理学科)に進学しました。三木市にある大学ということもあり、大勢選手は三木市を第2の故郷と考えているそうです。
大学では硬式野球部に入部し、2年春から阪神大学野球連盟1部リーグ戦に出場。リーグ戦の通算成績は4勝3敗と、度重なる怪我とコロナウイルスの影響から満足にプレーできない時期もありました。
しかし2020年3月、阪神タイガース二軍との練習試合で4回を3安打2失点5奪三振に抑えて注目を集め、プロのスカウトの目に留まるようになりました。
そして2021年のドラフト会議で見事、読売ジャイアンツから1位指名を受け、プロ野球選手への道を歩み始めたのです。
まとめ
大勢(翁田大勢)選手は、兵庫県多可町出身のプロ野球選手で、読売ジャイアンツのブルペン陣の要として活躍しています。
登録名が「大勢」だけになったのは、太田龍投手との混同を避けるため。原辰徳監督の提案で実現した、球団史上初の新人による名前のみの登録名という異例の試みでした。出産予定日から2週間遅れて「大勢の人に見守られて生まれた」という名前の由来も素敵ですね。
家族は父親が巨人ファン、母親が中日ファン、本人は阪神ファンという野球ファン家族。兄は甲子園出場経験者、姉は陸上競技の岡山県記録保持者という、まさにスポーツ一家です。
学歴は多可町立八千代中学校から兵庫県立西脇工業高等学校、そして関西国際大学へと進学。甲子園出場は叶いませんでしたが、大学時代に才能が開花し、2021年ドラフト1位で巨人入りを果たしました。
プロ入り後は新人王、WBC優勝、最優秀中継ぎ投手と輝かしい実績を積み重ね、現在もチームの勝利に欠かせない存在として活躍中です。彼女や結婚の情報はまだありませんが、これからの人生にも注目が集まりますね。
「大勢はガチ」のハッシュタグとともに、これからも巨人の勝利を支える大勢選手の活躍を応援していきましょう!
ということで、大勢選手の本名や名前だけの理由、結婚や彼女の噂、両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介しました。