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平成24年度 せせらぎ水路での生存試験

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1方法 平籠にヤマトシジミを100個入れアサリ用の網袋に入れ、せせらぎ水路の乱杭の内側に入れ、2012年(平成24年度)4月から2013年2月まで毎月1回、生存状態と殻長、重量を調査測定した。せせらぎ水路とは、佐鳴湖水をポンプアップし接触酸化施設で原生動物の働きで有機汚濁物質を分解除去し透視度の高い水にして放水し、その放流水が流れる水路のことである。
2結果 生存率は90%以上で、殻長は約9mmから約19mm、重量は約0.25gから約2.4gに成長した。せせらぎ水路はヤマトシジミの生存成長には好適環境であることが示された。
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3佐鳴湖内の生存率との比較 接触酸化施設ポンプの北側50m付近のヨシ原の垂直湖岸を試験地(グラフ中の東岸)とし、ヤマトシジミを水通しの良い網目の籠に100個入れ、表層0.5mに垂下し生存調査をした結果を下図に示した。2010年の生存率は10月下旬には20%に低下したが、2011年は70%あり高い生存率であった。これまで繰り返し夏の生存率の調査をしてきたが2011年のような高生存率を示したには初めてであった。両年の濁度、透明度、SSの比較を図に示した。2010年は透明度が0.3m以下、濁度が50と高く、2011年と比較すると富栄養化の進んだ状態であることを示している。2011年のSSは8月を除き2010年と比べて低い。調査は8月2日で2日以外のSSの状態は不明であるので8月のSSが高い状態で継続したかどうかは不明である。
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